热门资讯 点击: 2019-07-05
中日对照谚语50条
1.“百闻不如一见”----「百闻は一见に如かず」(ひゃくぶんはいっけん にしかず)
2.“歪打正着”----「怪我の功名」(けがのこうみょう)
3.“青出于蓝而胜于蓝”----「青は蓝より出でて蓝より青し」(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
4.“垂头丧气”----「青菜に塩」(あおなにしお)
5.:“光阴似箭”---「光阴矢の如し」(こういんやのごとし)
6.“一年之计在于春”---「一年の计は元旦にあり」(いちねんのけいはがんたんにあり)
7.“滴水穿石”---「雨だれ石を穿つ」(あまだれいしをうがつ)
8.:“功到自然成”---「石の上にも三年〕(いしのうえにもさんねん)
9.“满瓶不响,半瓶叮当”---「空き樽は音高し」(あきだるはおとたかし)
10.“火烧眉毛”---「足下に火がつく」(あしもとにひがつく)
11.“只知其一,不知其二。”------「一を知り二を知らず」 (いちをしりてにをしらず)
11.“一叶落知天下秋。” ------ 「 一叶落ちて天 下の秋を知る」 (いちようおちててんかのあきをしる)
12.“一年之计在于春” ------ 「 一年の计は元旦にあり」 (いちねんのけいはがんたんにあり)
13.“马后炮”------「後の祭り」(あとのまつり)“事后搞庆祝活动”
14.“八九不离十”------「当たらずといえども远からず」(あたらずともいえどもとおからず)
15.“昙花一现”------「朝颜の花一时」(あさがおのはないちじ)
16.“岁月不待人”----「歳月人を待たず」(さいげつひとをまたず)
17.“养子方知父母恩”----「子をもって知る亲の恩」(こをもってしるおやのおん)
18.“知子莫若父”----「子を知ること父に如くはなく」(こをしることちちにしくはなく)
19.“未雨绸缪”----「転ばぬ先の杖」(ころばぬさきのつえ)
20.“聪明反被聪明误”----「策士策に溺れる」(さくしさくにおぼれる)
21.“多一事不如少一事”----「触らぬ神に祟りなし」(さわらぬかみにたたりなし)
22.“千里之堤溃于蚁穴”----「千里の堤も蚁の穴から。」(せんりのつつみもありのあなから)
23.“条条道路通罗马”----「すべての道はローマに通ず。」(すべてのみちはローマにつうず)
24.“脍炙人口”----「人口に脍炙する」(じんこうにかいしゃする)
25.“笑里藏刀”----「笑中に刀あり」(しょうちゅうにとうあり)
26.“久居则安”----「住めば都」(すめばみやこ)
27.“天无绝人之路”----「舍てる神あれば助ける神あり」(すてるかみあればたすけるかみあり)
28.“英雄出少年”----「栴檀は双叶より芳し」(せんだんはふたばよりかんばし)
29.“宰鸡焉用牛刀”----「大根を正宗で切るなかれ」(だいこんをまさむねできるなかれ)
30.“前门拒虎,后门进狼。”----「前门の虎、後门の狼。」(ぜんもんのとら、こうもんのおおかみ。)
31.“千里之行,始于足下。”----「千里の道も一歩より起こる。」(せんりのみちもいっぽよりおこる。)
32.“笑里藏刀。”----「笑中に刀あり」(しょうちゅうにとうあり。)
33.“微乎其微。”----「雀の涙。」(すずめのなみだ。)
34.“可望而不可及。”----「高岭の花。」(たかねのはな。)
35.“口若悬河。”----「立て板に水。」(たていたにみず。){中日关于猫的谚语}.
36.“一贫如洗”----「赤贫洗うが如し」(せきひんあらうがごとし)
37.“前车之覆,后车之鉴”----「前者の覆るは後车の戒め」(ぜんしゃのくつがえるは、こうしゃのいましめ)
38.“有备无患”----「备えあれば忧いなし」(そなえあればうれいなし)
39.“隔岸观火”----「対岸の火灾」(たいがんのかさい) 「川向いの火事」(かわむかいのかじ)
40.“天渊(壤)之别”----「月とすっぽん」(つきとすっぽん) 「云泥の差」(うんでいのさ)
41.“好事多磨”----「月に群云(丛云)、花に风」(つきにむらくも、はなにかぜ)
42.“画蛇添足”----「月夜に提灯」(つきよにちょうちん)
43.“水火不容”----「水に油」(みずにあぶら)
44.流水不腐,户枢不蠹----「流れる水は腐らぬ」(ながれるみずはくさらぬ。)
45.快马加鞭----「駆け马に鞭」(かけうまにむち){中日关于猫的谚语}.
46.恩将仇报----「恩を仇で返す」(おんをあだでかえす)
47.子女不知父母心----「亲の心子知らず」(おやのこころこしらず)
48.对牛弹琴----「牛に対して琴を弾ず」(うしにたいしてことをだんず)/「猫に小判」(ねこにこばん)
49.亡羊补牢----「火事の後の火の用心」(かじのあとのひのようじん)
50.丢了西瓜拣芝麻----「火事の後の钉拾い」(かじのあとのくぎひろい)
关于狗的中日谚语
犬にまつわる諺
<< 作成日時 : 2006/04/20 23:08 >>
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動物の名前を使って表現される言葉には、否定的な意味合いを持つものがある。たとえば、「狸親父」「豚児」「馬鹿」、あるいは「獣欲」「畜生」等々である。 「犬」にもそういった言葉がある。「犬侍」「犬死」「煩悩の犬」「負け犬」などである。広辞苑で見てみると、「犬」には次のような否定的な意味がある。
・ ひそかに人の隠し事を嗅ぎつけて告げる者。回し者。間者。
・ ある語に冠して、似て非なるもの、劣るものの意を表す語。また、卑しめ軽んじて、くだらないもの、むだなものの意を表す語。
犬の好きなバカ親父には、これらの「犬」の入った否定的な意味の言葉が使われるのは嫌なのだが、反面、それだけ犬が人の生活に密着して、人とともに生きてきた証拠ととらえることもできるだろう。
言葉もそうだが、人の生活や考えや文化に密接にかかわる諺(ことわざ)に、「犬」にかかわるものがいろいろある。「犬も歩けば棒に当る」「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」などはよく知られているが、その他にもありそうである。
ちょっと調べてみたので、お暇のある方はご覧いただきたい。(出典は、『岩波ことわざ辞典』と『広辞苑』である)
○ 一犬(いっけん)虚に吠えれば万犬(ばんけん)吠える
(一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ、一犬影に吠ゆれば万犬声に吠ゆ)
一人がいい加減なことを言ったのを、人々がそれを真実として言い広めること。
○ 犬が西向きゃ尾は東
きわめて当たり前のことを、わざわざ事新しく言うこと。
○ 犬になっても大家(おおや)の犬 [ 犬になるなら庄屋の犬になれ。犬になるとも大所の犬になれ ]
主人となる人を選ぶなら、頼りがいのある大物がよいということ。
○ 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ [ 犬は三日養えば三年恩を忘れぬ。犬は主人を忘れず ]
三日しか飼わない犬ですら主人に忠義を尽くすのだから、人間はなおさら恩知らずであってはならないという戒め。
○ 犬骨折って鷹の餌食(えじき)
苦労してあと少しで手に入るものを、ほかに横取りされることのたとえ。
○ 犬も歩けば棒に当る
① 何かをやっていれば意外な幸運に出会うこと。
② 何か行動すると災難に遭遇すること。
○ 犬も朋輩(ほうばい)、鷹も朋輩 役割が異なり、立場に上下の違いがあっても、同じ主人に仕える者は同僚だということ。
○ 飢えた犬は棒を恐れず
生活に困っている者は、危ないことも悪いこともするものだということ。
○ 兎を見て犬を放つ
① 過ちを犯しても、まだ取り返しがつくことのたとえ。 ② 状況を見極めてから対策を講じても遅くない意。 ③ 手遅れのたとえ。
○ 尾を振る犬は叩かれず
親愛の意を表する者は、攻撃されたりいじめられることはないという意。
○ 犬猿の仲
仲の悪い間柄のたとえ。
○ 狡兎(こうと)死して良狗(りょうく)烹(に)らる
どんなに役に立ったものでも、用済みのものはお払い箱になるということのたとえ。
○ 自慢の糞は犬も食わぬ
むやみに自慢ばかりする者は誰も相手にしないということ。
○ 虎を画(えが)いて狗(いぬ)に類す [ 虎を描いて猫に類す。虎を描いて狸(り)に類す ]
① 才能のない者が優れた者のまねをして失敗するたとえ。
② ものを学んだのにかえってやりそこなってしまうことのたとえ。
○ 犬の手も人の手にしたい [ 猫の手も借りたい。猫の手も人の手にしたい ] 忙しい時に誰でもいいから手伝いがほしいこと。
○ 犬が駆け出しても笑う [ 箸が転んでも可笑(おか)しい。箸のこけたにも笑う ] 日常のありふれたことに、さも可笑しいものをみたように笑い転げること。
○ 夫婦喧嘩は犬も食わぬ
夫婦の間の喧嘩を他人が仲裁するのは愚かであるということ。
○ 吠える犬は噛みつかぬ
人を脅したりやたらに威張ったりする者は、むしろ実力はなく何もできないものだというたとえ。
○ 煩悩の犬は追えども去らず
心を悩ます欲望などは追い払っても追い払っても離れないということ。
○ 孫を飼うより犬ころ飼え(孫飼わんより犬の子飼え) 孫を可愛がっても、後で孝行して貰えることは少ないから、犬を飼った方がまだましだということ。
○ 犬の糞も焼味噌も一つ [ 味噌も糞も一緒。糞味噌。味噌も糞も一つ ] きれいなものも汚いものも、良いものも悪いものもごっちゃにするたとえ。無茶苦茶なさま。
○ 羊頭狗肉 (ようとうくにく)[ 羊頭を懸(かか)げて狗肉を売る ] 外見や見てくれがよくても、内容や実質が伴っていないことのたとえ。
○ 犬に論語(犬に念仏猫に経)
道理を説き聞かせても益のないことのたとえ。
○ 犬の川端歩き
いくら歩き回っても何の得る所もないこと、また金銭を所持しないで店頭をぶらつくことのたとえ。
○ 犬の遠吠え
臆病な者が陰で虚勢を張り、または他人を攻撃することのたとえ。
○ 犬も食わぬ
誰も好まず、相手にしないこと。
○ 門の前の痩犬(やせいぬ)
弱者も後援があれば強いというたとえ。
<後記>いかがでしょうか。いろいろ「犬」にまつわる諺があるものです。犬というものの性質や人とのかかわりの深さを、表しているように思えます。
犬とは、人にくっついてきて、かつ忠実で、あちこちうろつき回って、何でも食べて、吠えて、狩猟などで人の役に立つ、といったところでしょうか。
中国では犬(狗)を食べていた(食べている)ということもわかります。「犬骨折って鷹の餌食」などは鷹狩で、犬が獲物をやっと追い出しても、捕るのは鷹で、おいしいところをもっていかれる、というところから出た諺だそうです。 「犬も食わぬ」が「夫婦喧嘩」だけでなく、「自慢(の糞)」について諺になるというのも面白かったですね。
長い間の人と犬とのかかわりも再認識して、犬との付き合いをよりよいものにしたいと、改めて感じました。
<追記>06.06.08 8つ追加します。 ○ 犬一代に狸一匹
普通の人にとって大きな幸運に出会うのは、生涯のうちでそう何度もないということのたとえ。
○ 蜀犬(しょっけん)日に吠ゆ
無知な人が他人の優れた言行を疑い、怪しんでとやかく言うことのたとえ。中国の蜀地方は、高い山に囲まれ雤も多いので、日の差すことが少ない。そのため、まれに現れる太陽に、犬が怪しんで吠えることから。 ○ 脳なし犬は昼吠える
才能のないものに限って大きなことを話したり、大騒ぎをしたりするものであるというたとえ。
○ 犬兎(けんと)の争い 二人が争っているうちに、まんまと第三者につけこまれ、利益を横取りされてしまうこと。
○ 米食った犬が叩かれずに、糠(ぬか)食った犬が叩かれる 大きな悪事を働いた者は罪を逃れて、小さな悪事を働いた者が罰せられるというたとえ。また、主犯が捕まらず、共犯の小者が罰を受けるというたとえ。 ○ 飼い犬に手をかまれる
普段目をかけて世話をしてやり、恩を感じているだろうと思っていた者に裏切られたり、害を加えられたりすることのたとえ。(有名なのを忘れていました) ○ 犬馬(けんば)の労
相手のために、犬や馬のように微力ながら、ひたすら尽くすこと。(へりくだって言う) ○ 頼むと頼まれては犬も木へ登る 人に心から信頼されて頼まれれば、できないことでもなんとかしてやり遂げようという気になるものであるというたとえ。
06.06.21
2つ追加します。 ○ 赤犬が狐を追う 赤犬と狐は、どちらも毛色が似ていることから、追うものと追われるものの区別がつかないこと。善悪や優劣の判断がしにくいことのたとえ。 ○ 旅の犬が尾をすぼめる
家の中では威張っているのに、外に出たとたんに意気地がなくなるような人を冷やかして言う。
中日对照谚语50条
中日对照谚语50条
1.“百闻不如一见”----「百闻は一见に如かず」(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
2.“歪打正着”----「怪我の功名」(けがのこうみょう)
3.“青出于蓝而胜于蓝”----「青は蓝より出でて蓝より青し」(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
4.“垂头丧气”----「青菜に塩」(あおなにしお){中日关于猫的谚语}.
5.:“光阴似箭”---「光阴矢の如し」(こういんやのごとし)
6.“一年之计在于春”---「一年の计は元旦にあり」(いちねんのけいはがんたんにあり)
7.“滴水穿石”---「雨だれ石を穿つ」(あまだれいしをうがつ)
8.:“功到自然成”---「石の上にも三年〕(いしのうえにもさんねん)
9.“满瓶不响,半瓶叮当”---「空き樽は音高し」(あきだるはおとたかし)
10.“火烧眉毛”---「足下に火がつく」(あしもとにひがつく)
11.“只知其一,不知其二。”------「一を知り二を知らず」(いちをしりてにをしらず)
11.“一叶落知天下秋。” ------ 「 一叶落ちて天 下の秋を知る」(いちようおちててんかのあきをしる)
12.“一年之计在于春” ------ 「 一年の计は元旦にあり」(いちねんのけいはがんたんにあり)
13.“马后炮”------「後の祭り」(あとのまつり)“事后搞庆祝活动”
14.“.不离十”------「当たらずといえども远からず」(あたらずともいえどもとおからず)
15.“昙花一现”------「朝顔の花一时」(あさがおのはないちじ)
16.“岁月不待人”----「歳月人を待たず」(さいげつひとをまたず)
17.“养子方知父母恩”----「子をもって知る亲の恩」(こをもってしるおやのおん)
18.“知子莫若父”----「子を知ること父に如くはなく」(こをしることちちにしくはなく)
19.“未雨绸缪”----「転ばぬ先の杖」(ころばぬさきのつえ)
20.“聪明反被聪明误”----「策士策に溺れる」(さくしさくにおぼれる)
21.“多一事不如少一事”----「触らぬ神に祟りなし」(さわらぬかみにたたりなし)
22.“千里之堤溃于蚁穴”----「千里の堤も蚁の穴から。」(せんりのつつみもありのあなから)
23.“条条道路通罗马”----「すべての道はローマに通ず。」(すべてのみちはローマにつうず)
24.“脍炙人口”----「人口に脍炙する」(じんこうにかいしゃする)
25.“笑里藏刀”----「笑中に刀あり」(しょうちゅうにとうあり)
26.“久居则安”----「住めば都」(すめばみやこ){中日关于猫的谚语}.
27.“天无绝人之路”----「舍てる神あれば助ける神あり」(すてるかみあればたすけるかみあり)
28.“英雄出少年”----「栴檀は双叶より芳し」(せんだんはふたばよりかんばし)
29.“宰鸡焉用牛刀”----「大根を正宗で切るなかれ」(だいこんをまさむねできるなかれ)
30.“前门拒虎,后门进狼。”----「前门の虎、後门の狼。」(ぜんもんのとら、こうもんのおおかみ。)
31.“千里之行,始于足下。”----「千里の道も一歩より起こる。」(せんりのみちもいっぽよりおこる。)
32.“笑里藏刀。”----「笑中に刀あり」(しょうちゅうにとうあり。)
33.“微乎其微。”----「雀の涙。」(すずめのなみだ。)
34.“可望而不可及。”----「高岭の花。」(たかねのはな。)
35.“口若悬河。”----「立て板に水。」(たていたにみず。)
36.“一贫如洗”----「赤贫洗うが如し」(せきひんあらうがごとし)
37.“前车之覆,后车之鉴”----「前者の覆るは後车の戒め」(ぜんしゃのくつがえるは、こうしゃのいましめ)
38.“有备无患”----「备えあれば忧いなし」(そなえあればうれいなし)
39.“隔岸观火”----「対岸の火灾」(たいがんのかさい)「川向いの火事」(かわむかいのかじ)
40.“天渊(壤)之别”----「月とすっぽん」(つきとすっぽん)「云泥の差」(うんでいのさ)
41.“好事多磨”----「月に群云(丛云)、花に风」(つきにむらくも、はなにかぜ)
42.“画蛇添足”----「月夜に提灯」(つきよにちょうちん)
43.“一星半点”----「爪の垢ほど」(つめのあかほど)
44.流水不腐,户枢不蠹----「流れる水は腐らぬ」(ながれるみずはくさらぬ。)
45.快马加鞭----「駆け马に鞭」(かけうまにむち)
46.恩将仇报----「恩を仇で返す」(おんをあだでかえす)
47.子女不知父母心----「亲の心子知らず」(おやのこころこしらず)
48.对牛弹琴----「猫に小判」(ねこにこばん)
49.亡羊补牢----「火事の後の火の用心」(かじのあとのひのようじん)
50.丢了西瓜拣芝麻----「火事の後の钉拾い」(かじのあとのくぎひろい)
关于“猫” 惯用句中日对比[论文]
关于“猫”的 惯用句的中日对比
摘 要:“猫”的惯用句在汉日的动物惯用句中都占有很大的比例,而大部分都是在隐喻的基础上形成的。本论文以汉日“猫”的隐喻性惯用句为例,并对相关惯用句用例进行整理分析。以认知语言学的理论为基础,列举出汉日的有关“猫”的具体惯用句,在对汉日的“猫”的惯用句进行对比分析的基础上,探讨汉日间的异同点。 关键词:“猫”的惯用句 隐喻
由于动物与人类的关系十分密切,人类在与动物共同生活中,逐渐会把一些事物的性质、人的性格与动物的外观或与习性联系在一起,从而产生了许多包含动物词汇的惯用句。关于“猫”的惯用句也是如此。猫是中日两国多熟知的动物,在长期的共同生活中,人们对猫的各种属性(喜欢吃鱼、贪睡,和老鼠互为天敌关系)已经有了深刻的认识。人们通过对猫的细致观察不断地发现和创造出了猫的属性和其他事物之间的联系。就是将猫的外形、习性等与事物的性质和人的性格联系在一起。因此,“猫”的惯用句就具有了重要的意义。
本论文将对汉日中的“猫”的惯用句进行分类,并通过列举具体的用例,对各惯用句的字面义与其隐喻性含义进行分析探讨。
1.以猫的身体部位为喻体的惯用句
猫的身体各个部分都有其各自的特点,比如舌头怕烫,皮毛柔软等。人们了解到这些特点后创造出了许多以猫的身体部位为喻体的惯用句。
中日文化的比较―以猫为中心
摘 要:作为人类生活中最常见的宠物之一―猫,和我们的生活息息相关,也因此产生了大量的关于猫的文学作品,神话传说,影视作品等。而和我国一衣带水的日本更是形成了独特的“猫文化”。比如日本随处可见的“招财猫”、“猫咖啡店”等。本文将通过谚语,传说,影视作品等不同角度找出中日文化中国对猫的认识的异同点,分析其背后的原因,从而更好的了解两国文化。
关键词:猫;文化;中国;日本;复杂心理
猫作为人类生活中最常见的宠物之一,跟我们的生活密切相关,也因此产生了大量的关于猫的文学作品,神话传说,影视作品等。日本关于猫的描写早在《日本灵异记》、《枕草子》、《源氏物语》上就已出现。经过很长一段时间,就形成了现在日本独树一帜的“猫文化”。“招财猫”、“猫咖啡店”等关于生活方面的猫现在十分流行。关于以猫为主题的小说,动画,角色群,也有很多的代表作品。《我是猫》、《hello kitty》、《哆啦a梦》、《猫的报恩》在世界范围内都非常有名。同样在中国也有很多关于猫的神话传说和语言表达,但较之日本为之甚少。同样属于汉字文化圈的中日两国对我们生活中最常见最熟悉的猫却持有相当大的不同印象。本文将通过有关猫的文献,谚语,传说,影视作品等不同角度对中日文化中不同的猫的认识展开叙述,然后从中找出它们的异同点,分析其背后的原因,从而更好的了解两国文化。
一、先行研究以及问题点
有关日本猫文化的研究很多,通过对这些先行研究的归纳总结,大致可以分为以下几种:从语言方面,赵(1998)对有关猫的谚语进行了总结。李(2010)对猫的惯用语进行分析,得知很久以前猫和人类的生活就密切相关,并列举了有关猫的文学作品以及传说。从文学作品方面,张(2004)第一次分析了猫在日本文学作品中占有着重要地位,并通过神话传说和民间故事介绍了猫文化的形成情况。李和柳(2009)通过分析神话传说中的猫形象,把猫分成了三个种类,并提出了猫与女性的关系。从文化方面,韩(2005)说明了招财猫的由来等。从动漫方面。殷和王(2013)分析了动漫中的猫形象。
由以上可以看出,关于猫的研究大多停留在语言文字、文学作品、神话传说等方面。而通过中日两国猫形象的对比分析两国文化不同的文章少之又少。本文将重点分析两国猫文化的异同点,并找出其背后的原因。一方面,人类爱猫,赞美它,把它当成人类的朋友,但是另一方面,人类又要鄙视侮辱这可怜的动物。本文将从关于猫的谚语,传说,动漫等不同角度来看人类寄托在猫身上的这种复杂感情,从而找出中日两国猫文化的异同点,进而分析其背后的原因。
二、中日两国猫文化的相同点
首先,先介绍中日两国对猫的四个共同点:一、据史料记载,无论是日本还是中国猫都是在宗教传播中从国外被带入国内并走进一般大众的家庭。二、猫最初都是因为猫捉老鼠,保卫庄稼,驱除鼠疫的本领而受到赞美与喜爱。三、因为猫的温顺,乖巧,可爱的娇小形态而作为宠物受到大众的喜爱,寄托自己的情感。四、自古以来,两国对猫的认识都有好的一面和不好的一面。日本人对猫有畏惧和喜爱的复杂心理,猫在《日本灵异记》、《枕草子》、《源氏物语》等被描述为猫妖的形象。且有关猫的惯用语也大多贬义,但另一方面猫在人们心中也有正面的形象,比如日本寺庙还有神社里会看到祭祀猫的现象,日本人把猫看成神灵,相信它能消病去灾,招财纳福。同样中国对猫的情感也是复杂的,自古就有“猫改不了偷腥”“猫哭耗子假慈悲”的说法,但也会形容人时“像猫一样乖巧”这样褒义的描写。
三、中日两国猫文化的不同点及原因
另一方面、中日两国对猫也有很多不同的认识,本文只列举了主要五点,并分析其背后的原因。一、两国文化中黑猫的形象完全不一样。日本的古代神话传说中有很多描写黑猫的出现代表着恶兆的降临,比如“猫婆说”。至今日本人对黑猫都有种畏惧,把它当成不好的征
兆。这也经常反映在日本动漫作品中,比如《夏目友人帐》中出现的黑猫。而在中国却恰恰相反,在古时的富贵人家,都有养黑猫或者摆放黑猫饰品的习惯,例如在门口挂一个坠有黑猫的风铃,有些富人,用黄金打造猫作为装饰,一定要用漆涂成黑色才行。二、在日本猫是神佛共奉的,也就是说无论是日本的神社还是寺庙都有供奉猫的现象,这种现象恐怕全世界除了日本再无其他。这是由于在日本的民间传说中有很多关于猫救人的故事,比如招财猫的由来。三、在日本的谚语和传说等中,关于猫的表现和描写要远远多于中国。由此可以看出日本独特的爱猫情节。四、和中国不同,日本人自古就认为猫有超能力和灵力。这种形象经常出现在传说和影视作品中,比如《夏目友人帐》、《向日葵的她》。众所周知是通过不断模范和吸收外国强大文化而逐渐发展壮大的,比如中国的唐朝,近代的英国,现在的美国。它总是一路追随着强者的脚印,可以看出它对强大的事物有着崇敬与崇拜之情。而日本人就觉得猫是一种强大的生物,它可以飞檐走壁,而且人们总说猫有九条命。这是赞美猫由于天生精灵,行动敏捷,因而比别的动物有更强的生命力。五、中日文化作品中的猫形象也完全不同,在日本文学作品中大多是通过猫眼看世界,通过猫来表达自己的想法和心情,对猫本身是没有任何的批判,只是一种客观的描写,例如夏目漱石的《我是猫》。而另一方面中国作品中对猫的描写大多是用猫不好的一面来比喻人类丑陋的一面,比如鲁迅的《狗 猫 鼠》,通过描写猫令人讨厌的一面来暗讽人类的邪恶。老舍的《猫城记》中也是以猫替代人来批判丑陋的现实社会。这是由于日本人比起中国人更喜爱猫的缘故吧!
四、总结
本文通过中日两国对猫的认识,了解到中日文化中有相同的部分,也有不同的部分。尤其是不同的部分的了解对于两国文明的互相了解以及交流都是有着极大的现实意义。本文从不同角度分析了中日对猫的认识的异同点,但仍然有一些地方是没有考察到的,而且在解释其背后的原因也有依据不够充分,分析不够深入全面的地方,其背后应该有更深刻的原因。这些都将作为以后的研究课题加以完善。
日语常用谚语(中日文版)
ことわざ
1 相手のない喧嘩はできぬ 一个碗不鸣,两个碗叮当
2 会うは別れの始め 天下没不散的宴席
3 青息吐息 【あおいきといき】 长吁短叹无计可施
4 青菜【あおな】に塩 【しお】 无精打采;垂头丧气
5 足掻き【あがき】がつかぬ 束手无策,一筹莫展
6 赤子【あかご】の手を捻る【ひねる】 易如反掌;不费吹灰之力
7 秋葉【あきは】山から火事 大水冲了龙王庙——一家人不认得一家人 8 悪妻【あくさい】は百年の不作【ふさく】 娶了懒嫁妇,穷了一辈子 9 悪事【あくじ】千里【せんり】を走る 恶事传千里
10 悪銭【あくせん】身につかず 不义之财理无久享;悖入悖出 11 朱【しゅ】に交われば赤くなる 近朱者赤近墨者黑
12 明日は明日の風が吹く 明天吹明天的风;明天再说明天的话 13 味なことを言う 妙语连珠
14 足元【あしもと】から鳥が立つ 使出突然,猝不及防
15 足下【あしもと】に火がつく 火烧眉毛
16 頭隠して尻【しり】隠さず 藏头露尾;欲盖弥彰
17 当るも八卦【はっけ】当らぬも八卦 问卜占卦也灵也不灵
18 あちらを立てればこちらが立たぬ 顾此失彼
19 暑さ寒さも彼岸【ひがん】まで 热到秋分,冷到春分
20 後足【あとあし】で砂【すな】をかける 过河拆桥
21 後の祭り 马后炮
22 後は野となれ山となれ 将来如何且不管它;只顾眼前不管将来 23 痘痕【いも】もえくぼ [笑窪] 情人眼里出西施
24 虻蜂取らず 鸡飞蛋打;两头落空
25 雨だれ、石をうがつ[穿つ] 水滴石穿
26 雨降って地固まる 【かたまる】 不打不成交,不打不相识
27 嵐の前の静けさ 暴风雨前的宁静
28 案ずるより生む【うむ】がやすし 车到山前必有路
29 言うは易く行うは難し 说来容易做来难
30 行きがけの駄賃【だちん】 顺便兼办别的事
31 石橋【いしばし】をたたいて渡る 石桥也要敲着过。(喻)谨小慎微,万分小心 32 医者と味噌は古いほどよい 医不三世不服其药
33 急がば回れ 欲速则不达
34 痛し痒し 左右为难;进退维谷;棘手的
35 一か八か 孤注一掷
36 一言【ひとこと】居士 【こじ】 遇事总要发表自己见解的人
37 一事【いちじ】が万事【ばんじ】 触类旁通
38 一日千秋【せんしゅう】 一日三秋
39 一塵も染まず香り骨に到る 一尘不染
40 一難去ってまた一難 一波未平一波又起
41 一年の計は元旦にあり 一年之计在于春
42 一文惜しみの百失い 因小失大
43 一葉落ちて天下の秋を知る 一叶知秋
44 一蓮托生 一朝天子一朝臣
45 一を聞いて十を知る 闻一知十
46 一寸【いっすん】先は闇 前途莫测;难以预料
47 一寸の虫にも五分の魂 弱者也有志气不可轻侮;匹夫不可夺其志
48 犬が西向きゃ尾【お】は東 理所当然的
49 犬の遠吠え【とおぼえ】 背后逞威风;虚张声势
50 犬も歩けば棒に当たる 1)上得山多会遇虎 2)常在外边转或许交好运 51 命あっての物種 【ものだね】 好死不加癞活着
52 井の中のかわず大海【たいかい】を知らず 井底之蛙(不知大海)
53 炒り豆【まめ】に花が咲く 铁树开花
54 鰯【いわし】の頭も信心から 精诚所至,金石为开
55 言わぬが花 不说为妙;含而不露才是美;说出来反倒不美
56 意を得ず意を用いる 专心致志
57 員に備わるのみ 滥竽充数
58 上には上がある 天外有天
59 上を下への大さわぎ 鸡犬不宁
60 魚心あれば水心 一好换一好。你对我好,我就对你好
61 後髪を引かれる 恋恋不舍
62 嘘から出た実 弄假成真
63 嘘つきは泥棒の始まり 说谎不知羞,早晚成扒手
64 嘘も方便 【ほうべん】 说谎也是一种权宜之计
65 うどの大木【たいぼく】 大而无用的人;大草包{中日关于猫的谚语}.
66 鵜【う】のまねをする烏 东施效颦。(喻)自不量力;盲目效仿别人招致失败 67 鵜の目鷹の目 瞪着眼睛找;目光锐利地寻视;(像鱼鹰寻鱼;鹞鹰寻鸟那样) 68 馬の耳に念仏【ねんぶつ】 当耳边风
69 裏には裏がある 话中有话
70 売言葉に買言葉 以牙还牙
71 うわさをすれば影がさす 说曹操曹操到
72 雲泥【うんでい】の差 天壤之别
73 英雄【えいゆう】色を好む 英雄难过美人关
74 江戸の仇【あだ】を長崎【ながさき】で討つ 【うつ】
江户的仇在长崎报;(喻)在意外的地方或不相关的问题上进行报复。
75 蝦【えび】で鯛【たい】を釣る 金钓虾米钓鲤鱼;一本万利
76 縁の下の力持ち 无名英雄
77 老い【おい】ては子に従え 老而从子
78 負うた子に教えられて浅瀬【あさせ】を渡る
1)从孩子那里有时也能受到教育。 2)智者有时可从愚者受到教育。
79 大男総身【そうみ】に知恵が廻りかね 大而无用(的人);大草包
80 大風が吹けば桶屋が喜ぶ 大风起桶匠喜;(喻)不知道什么时候谁走运气 81 大船に乗ったよう 稳如泰山;心里安安稳稳;非常放心
82 大風呂敷を広げる 大吹特吹
83 大山鳴動【めいどう】して鼠【ねずみ】一匹 雷声大,雨点小
84 傍目八目 【おかめはちもく】 当事者迷,傍观者清
85 奥歯【おくば】に物がはさまる 说话吞吞吐吐。说话不干脆
86 御輿【みこし】を担ぐ 【かつぐ】 1)抬神轿子 2)捧人;抬轿子;(吹喇叭)抬轿子
87 同じ穴【あな】の狢 一丘之貉
88 鬼に金棒 【かなぼう】 如虎添翼
89 鬼の居ぬ間に洗濯 阎王不在,小鬼翻天
90 鬼の霍乱【かくらん】 壮汉患病——难得
91 鬼の目にも涙 1)顽石也会点头 2)铁石心肠的人也会落泪
92 鬼も十八番茶も出花【でばな】 女人十八一朵花
93 帯に短し・襷【たすき】に長し 高不成低不就
94 おぶうと言えば抱かれると言う 得寸进尺
95 溺れる【おぼれる】者は藁【わら】をも掴む 【つかむ】 溺水者攀草求生;急不暇择 96 思い立ったが吉日 【きちじつ】 黄道吉日天天有,万事皆宜早动手
97 親の心子知らず 子女不知父母心
98 親はなくとも子は育つ 孩子没有父母,也能成长;车到山前必有路 99 及ばぬ鯉の滝【たき】のばり 癞蛤蟆想吃天鹅肉
100 恩を仇で返す 恩将仇报
101 飼い犬に手を噛まれる 养虎伤身;让自家的狗咬了手
102 蛙【かわず】の子は蛙 有其父必有其子;乌鸦窝里飞不出金凤凰来 103 蛙の面に水 满不在乎,若无其事
104 隠すことは現われる 欲盖弥彰
105 駆け馬に鞭 【むち】 快马加鞭
106 駆けつけ三杯 迟到罚三杯
107 火中の栗【くり】を拾う 火中取栗
108 渇しても盗泉【とうせん】の水を飲まず 渴不饮盗泉水
109 勝って兜【かぶと】の緒【いとぐち】を締めよ 打了胜仗也要绑紧钢盔带。(喻)胜而不骄 110 河童【かっぱ】に水練 【すいれん】 班门弄斧
111 河童の川流れ 1)老虎也有打盹儿的时候 2) 淹死会水的
112 勝てば官軍【かんぐん】、負ければ賊軍【ぞくぐん】 成者王侯,败者寇 113 角を矯めて牛を殺す 矫角杀牛;心欲爱之,实为害之;磨瑕毁瑜。 114 金がものを言う 钱能通神;金钱万能;有钱好说话,无钱话不灵
115 禍福【かふく】は糾える縄の如し (汉书)夫祸之与福兮;何异纠缠 116 株を守りて兎を待つ 守株待兔
117 壁に耳あり、障子に目あり 隔墙有耳
118 果報は寝て待て 有福不用忙
119 かめの甲より年の功 姜还是老的辣
120 下問を恥じず 不耻下问
121 烏の行水 (喻)在浴池里涮一下就出来;快速洗澡
122 借りてきた猫 老实得像只借来的猫
123 枯れ木も山の賑い 聊胜于无
124 彼も人なりわれも人なり 彼此都是人
125 可愛いい子には旅をさせよ 棍棒出孝子,娇养杵逆儿
126 かわいさ余って憎さ百倍 爱之愈深,恨之愈烈
127 閑古鳥が鳴く 1)寂静;寂寞 2) 萧条;不兴旺;门可罗雀;(买卖)萧条 128 堪忍袋の緒が切れる 忍无可忍
129 汗馬の労 汗马功劳
130 巻を開けば益あり 开卷有益
131 聞いて極楽・見て地獄 听起来很好,实际上相差太大
132 聞くは一時の恥・聞かぬは一生の恥 问是一时之羞,不问乃终生之耻 133 狐の嫁入り 下太阳雨
134 木に竹をつぐ 1)前言不搭后语 2)驴唇不对马嘴
135 急行列車で花見をする 走马看花
136 九死に一生を得る 九死一生
137 九仞の功を一簣に欠く 功亏一篑
138 窮すれば通ず 穷极智生;车到山前必有路
139 兄弟は他人の始まり 兄弟将成陌生人
140 今日は今日、明日は明日 今朝有酒,今朝醉
141 漁夫の利 渔翁之利
142 義を見てせざるは勇なきなり 见义不为,无勇也;
143 金の切れ目が縁の切れ目 钱断情也断
144 金は天下の回り物 金钱在天下人手中转。(喻)贫富无常
145 苦あれば楽あり 苦尽甘来
146 臭いものには蓋をする 掩盖坏事;遮丑